社員に対して

ダイバーシティ推進活動

次世代育成支援法および女性活躍推進法に基づく行動計画

1.基本方針

社員が安心して仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員が働きやすい環境を整備するとともに、女性が職業生活において個々の力を十分に発揮し活躍できる環境を整備する。

2.計画期間

令和6年4月1日~令和9年3月31日

3.計画項目および内容

目標1

妊娠中や出産後の女性社員また、男性社員の育児休業をサポートするために、出産前後のガイドラインなどを作成し社員に対する制度周知を強化

数値目標
育休明け社員復職面談実施 100%

目標2

所定労働時間の削減のための措置

数値目標
年間休日119→120日に変更(年間総労働時間 1,968h→1,960h)

目標3

社員のキャリア自律と両立支援を目的に、体系的なキャリア研修を提供

数値目標
年代別に年1回以上開催

4.女性活躍推進に関する取り組み内容の概要

自社の女性の活躍に関する状況把握、課題分析を進める。

育児休業等の取得割合 ※2023年度実績

男性
約28%(育児休業等を取得した男性社員の数/配偶者が出産した男性社員の数)
女性
100%(育児休業等を取得した女性社員の数/出産した女性社員の数)

男女賃金差異[(株)デンソーソリューション]

2023年度
全労働者 61.9%
うち正規雇用労働者 60.7%
うち非正規雇用労働者 77.1%

「女性の職業生活における活躍の推進に関する法律」の規定に基づき算出しています。
賃金においては、給与規程や賃金項目において性差はなく、同等の資格レベルであれば、人事制度上、男女で賃金格差が生じることはありません。
女性労働者に対する職業生活に関する機会の提供としては、一般職から総合職への転換制度ややりがいを感じ長く働き続けられるキャリア自律への取り組みをすすめています。

係長格にある者に占める女性労働者の割合 6.6%(2023年度)
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